「横浜市の補助金っていくらもらえるの?」と聞かれると、私(エネパパ)はいつも「条件で3倍は変わりますよ」と答えています。横浜市は太陽光単独では補助対象にならず、蓄電池やエコキュート、EVと組み合わせて初めて最大18万円分のキャッシュレスポイント還元(YGrEP)が受けられる、全国でも珍しい仕組みだからです。
私は電気工事士20年、神奈川エリアで戸建て・マンション・店舗まで施工してきました。横浜市は18区それぞれに気候・地形・景観条例の違いがあり、同じ4kWでも実費が50万円以上ズレる街です。この記事では2026年度のYGrEP事業を軸に、神奈川県補助金との併用、18区別の活用ガイド、実費シミュレーション4パターン、私が現場で見てきた失敗例まで一気通貫で解説します。
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横浜市の太陽光発電補助金一覧【2026年最新】

横浜市民が使える補助金は「国・神奈川県・横浜市」の3階建て構造です。組み合わせると条件次第で最大195万円規模まで積み上がります。
国・神奈川県・横浜市の3階建て構造
| 階層 | 補助内容 | 上限額 |
|---|---|---|
| 国(みらいエコ住宅GX志向型) | 新築・断熱等級6以上 | 110万円/戸 |
| 国(DR補助金) | 蓄電池 | 60万円 |
| 神奈川県 | 太陽光7万円/kW+蓄電池15万円 | 約43万円(4kW+蓄電池) |
| 横浜市YGrEP | 太陽光1.5万円/kW+蓄電池12万円分 | 18万円分 |
国・県の詳細は太陽光発電の補助金と神奈川県の補助金の親記事で深掘りしています。
神奈川県補助金との併用関係(横浜市民でも県補助は使える)
ここはよく誤解される論点です。横浜市民でも神奈川県の「自家消費型再エネ導入加速化補助」は対象になります。県・市は財源も交付主体も別なので、両方申請できる「併用可」の関係です。私が施工に立ち会った青葉区の現場でも、県43万円分+市YGrEP18万円分+国DR60万円を全部積めて、4kW+蓄電池6.5kWhが実費110万円台まで圧縮できました。ただし県は申請期間が第1期5月〜6月、第2期9月〜10月など期間限定なので、着工日の逆算が必須です。
横浜グリーンエネルギーパートナーシップ事業(YGrEP)の特徴
YGrEPは現金交付ではなく「キャッシュレスポイント還元」という珍しい形式です。太陽光は1kWあたり15,000円分(上限4kW=60,000円分)、蓄電池は1件あたり120,000円分が付与され、合計で最大18万円分になります。
横浜市独自要件(太陽光単独不可・蓄電池/エコキュート/EV同時必須)
ここが一番の落とし穴です。横浜市は太陽光単体では補助対象にならず、蓄電池・エコキュート・EVのいずれかとの同時設置、もしくは既設が必須条件です。さらに「設置前申請」が絶対条件で、契約・着工後の申請は受け付けてもらえません。私が見てきた中で一番多い失敗は「業者に任せていたら申請を忘れていた」というパターンで、これだけで18万円分が消えます。
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補助金後の実費シミュレーション4パターン

横浜市内の典型的な4パターンで、補助金後の実費と回収期間を試算しました。前提は神奈川エリアの平均日射量(年間1100kWh/kW)、自家消費率35%、売電単価15円/kWh、買電単価33円/kWhです。
| ケース | 区例 | 容量 | 総額 | 補助合計 | 実費 | 年間メリット | 回収期間 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| ①既築単体4kW | 港南区戸建て | 太陽光4kW | 110万円 | 24万円(県・市のみ・蓄電必須要件で実質難) | — | — | — |
| ②既築+蓄電池7kWh | 青葉区30代家族 | 4kW+蓄電池7kWh | 230万円 | 61万円 | 169万円 | 約16万円 | 10〜12年 |
| ③新築GX志向型 | 港北区40代新築 | 5kW+蓄電池10kWh | 320万円 | 195万円 | 125万円 | 約22万円 | 5〜7年 |
| ④EV所有V2H併設 | 都筑区共働き家庭 | 5kW+蓄電池7kWh+V2H | 360万円 | 215万円(V2H補助75万円含む) | 145万円 | 約28万円(EV充電込み) | 5〜7年 |
パターン①既築単体4kW(要注意)
横浜市の独自要件で、太陽光単独では市の補助は出ません。県補助だけだと約28万円、実費は82万円台。回収期間は10〜13年。「とりあえず太陽光だけ」を狙う方は、最低でも小型蓄電池との併設を検討してください。
パターン②既築+蓄電池7kWh(最も多い王道パターン)
私が現場で一番見るのがこのパターン。青葉区・緑区あたりの既築戸建てで、卒FIT後の備えとして導入する家庭が中心です。実費169万円、回収10〜12年。停電時の安心料込みで考えると合理的なライン。
パターン③新築GX志向型5kW+蓄電池10kWh(一番おトク)
新築・断熱等級6以上を満たすと、国のみらいエコ住宅GX志向型110万円が加わって一気に有利になります。港北区・都筑区の新築なら実費125万円・回収5〜7年が現実的に狙える本命構成。
パターン④EV所有V2H併設(共働き家庭の正解)
V2H(GRACE等)を併設するとEV充電も自家発電でまかなえて、年間メリットが28万円超に跳ね上がります。国のV2H補助金最大75万円が乗るのも大きい。詳しくはV2HとはとV2H補助金2026も合わせてどうぞ。
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横浜18区別の補助金活用ガイド

18区を地形・気候別に4分類し、それぞれの代表エリア・屋根特性・狙い目補助・典型施工パターン・落とし穴をまとめました。
中心型(西区・中区・南区・神奈川区)
西区(みなとみらい・戸部・浅間町)
日射条件は良好だが、ビル影と狭小住宅で3kW前後しか載らない屋根が大半。みなとみらい周辺はタワマンが多く、戸建ては戸部・浅間町エリアの築古住宅が中心。狙い目は蓄電池12万円分の市補助+県補助。落とし穴は北向き分割設置で発電量が想定の60%に落ちるケース。
中区(山手・元町・本牧・関内)
山手・元町は景観重点地区指定で、屋根材・パネル色に制限あり(黒系・濃灰系限定)。風致地区は別途審査で着工が1〜2ヶ月遅延します。本牧は海から近く塩害仕様パネル必須エリア。狙い目は塩害対応モデル+蓄電池の組み合わせ。
南区(井土ヶ谷・弘明寺・蒔田)
丘陵地と密集住宅が混在し、隣家の影でシェーディング被害が出やすいエリア。マイクロインバータかパワーオプティマイザの追加で発電量を15%回復できる事例多数。狙い目はオプティマイザ込みの提案を出せる業者の選定。
神奈川区(東神奈川・反町・大口)
JR沿線の旧住宅街で築30年超の家が多く、屋根葺き替えとセットの提案が増える区。狙い目は屋根リフォーム+太陽光のセット提案。落とし穴は古いスレート屋根(コロニアルNEO等)に直接施工してしまうとアスベスト処理問題が発生するので、必ず屋根材の年代確認を。
海沿い型(鶴見区・金沢区・磯子区・港南区)
鶴見区(生麦・鶴見・矢向)
京浜工業地帯近接で大気汚れによるパネル発電量低下が年2〜3%。塩害は中程度。狙い目は年1回の洗浄前提で見積もる業者の選定。
金沢区(金沢文庫・八景・能見台)
海から2km以内のエリアが大半で塩害仕様必須。私が以前関わった金沢文庫の現場で、一般仕様で施工してしまった家が5年で端子が腐食し、交換に50万円かかりました。海沿いは10年スパンで見ると一般仕様と塩害仕様の差額(約5%)はほぼ確実に元を取れます。
磯子区(磯子・洋光台・新杉田)
丘陵地と海沿いが混在。洋光台のニュータウンは築40年超の建売が多く、屋根強度の事前検査が必須。狙い目は耐震診断とのセット補助。
港南区(上大岡・港南台・日野南)
内陸寄りで塩害は弱め、屋根条件は比較的素直。狙い目は標準仕様で蓄電池をしっかり積むパターン。落とし穴は港南台の高低差で運搬費が割増になる現場あり。
丘陵型(栄区・泉区・瀬谷区・旭区・戸塚区)
栄区(本郷台・笠間)
傾斜地が多く、足場代が一般戸建てより5〜10万円増。狙い目は新築GX志向型で建てる若い世代。
泉区(弥生台・緑園都市・いずみ中央)
弥生台・緑園都市は計画分譲地で屋根条件が揃っているため、太陽光向きの優良エリア。狙い目は5kW以上の大容量設置。
瀬谷区(瀬谷・三ツ境)
住宅密集度は中程度、日射条件は標準。狙い目はZEH志向住宅との組み合わせ。
旭区(鶴ヶ峰・二俣川・希望ヶ丘)
丘の上の住宅街で日当たり良好だが、段差屋根(寄棟+切妻の混合)が多く架台加工費が増える事例あり。狙い目は大型容量+蓄電池の本命パターン。
戸塚区(戸塚・東戸塚・舞岡)
東戸塚はマンション率が高く戸建ては少なめ。戸塚・舞岡は築古戸建て中心。狙い目は屋根葺き替えセット。
郊外型(青葉区・都筑区・港北区・緑区)
青葉区(たまプラーザ・あざみ野・市が尾)
横浜市内屈指の優良エリア。5kW以上載せられる屋根が大半で、新築率も高い。狙い目は新築GX志向型110万円+県43万円+市18万円分の3階建てフル取り。私の施工実績でも、ここは一番補助金を積みやすい区。
都筑区(センター北・センター南・仲町台)
港北ニュータウンの計画分譲で屋根条件が揃い、共働き世代+EVの相性抜群。狙い目はV2H併設の④パターン。
港北区(日吉・綱島・新横浜・大倉山)
新築GXの本命。私が施工に入った綱島の新築では、5kW+蓄電池7kWhで実費95万円台まで圧縮できました。落とし穴は日吉の大学エリアで、賃貸転用予定の建物は補助対象外になる点。
緑区(中山・十日市場・長津田)
青葉区に次ぐ郊外型優良エリア。日射条件良好、5〜6kW搭載可能な屋根多数。狙い目は標準的な4kW+蓄電池の王道構成。
屋根の種類別の相性も合わせてチェックしておくと安心です。
私が見てきた横浜の施工体験談3件

ここからは私(エネパパ)が実際に立ち会った横浜の現場の話です。区ごとの特徴がリアルに出ます。
体験談①:港北区綱島・30代共働き新築(実費95万円・5年回収)
40代手前のIT系ご夫婦の新築案件。断熱等級6でGX志向型110万円+県43万円+市YGrEP18万円分+ハウスメーカー値引きで、5kW+蓄電池7kWhが実費95万円台まで圧縮できました。年間メリット約20万円で5年回収のペース。「補助金フル活用は新築一択」という典型例です。
体験談②:金沢区八景・60代ご夫婦の塩害失敗事故
10年前に他社施工の一般仕様パネルを設置されたお宅。海から1.5kmの立地で、5年目で端子部の白サビ、7年目に発電量が新品時の70%まで低下、最終的にパワコン交換含めて50万円超の修繕費がかかりました。塩害仕様(端子部のSUS304以上+密閉型ジャンクションボックス)の差額は約5%なので、海沿いは絶対にケチらないこと。
体験談③:中区山手・40代ご夫婦の風致地区トラブル
山手の風致地区指定エリアで、当初業者が「申請は形式的」と説明していたのに、実際は色彩審査で2回差し戻し。着工が予定から2ヶ月延び、年度内完了が補助金要件だった案件で、危うく市補助金が失効するところでした。中区・山手・本牧で施工する方は、風致地区申請の実績がある業者を必ず選んでください。
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横浜市内で増えている悪質訪問販売の警告

2025年に入って横浜市内でも、私の周りで悪質な訪問販売トラブルが増えています。実際に見てきた手口を3つ共有します。
手口①:補助金終了煽りで即日契約
「YGrEPは今日中に申請しないと枠が埋まる」「県補助金が来週終わる」と急かして、その場で契約書にサインさせる手口。実際は県補助金は期間制で枠も大きく、即日判断する必要は全くありません。
手口②:相場の倍以上の見積もり提示
4kW+蓄電池6.5kWhで総額380万円という見積もりを出された港南区のお宅を見ました。相場の1.5〜1.8倍。施主は「補助金で200万円戻る」と言われて納得してしまっていましたが、実際の補助金は60万円程度。差額120万円が業者の利益になる構造。
手口③:「市の認定業者」を騙る
横浜市YGrEPに「市の認定業者」という制度はありません。「横浜市から委託された」「市の認定を受けている」と名乗る業者は100%詐欺と思って結構です。
訪問販売トラブルへの対処は訪問販売トラブル対処法も参考にしてください。
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YGrEPキャッシュレスポイント還元の使い方

YGrEPは現金ではなくキャッシュレスポイントで還元される独特の方式。せっかくの18万円分をムダにしないコツをまとめます。
ポイント付与の流れ
- 設置前申請(着工前必須)
- 工事完了報告(完了後30日以内)
- ポイント付与(完了報告から約2〜3ヶ月後)
- 専用アプリ/カードで利用開始
使える加盟店(想定例)
YGrEPは横浜市内のキャッシュレス加盟店で利用できる仕組みで、想定される加盟店例は以下の通りです(2026年4月時点で詳細未公表のため2025年実績ベース)。
- 市内大手スーパー(そうてつローゼン、京急ストア、相鉄ローゼン、Olympic等)
- 市内のドラッグストア・家電量販店(ヨドバシ横浜、ノジマ等)
- 市内の飲食店・カフェ(一部チェーン)
- 横浜市役所窓口の各種手数料
有効期限と使い切るコツ
ポイント有効期限は付与から1年が目安。日常の食費・日用品にあてれば家計圧迫もありません。私の施主さんでよくあるのは「期限を忘れて失効」なので、付与時にカレンダーリマインダーをかけておくのを強くおすすめします。
申請に必要な主な書類は以下の通りです。
- 設置予定機器の見積書・カタログ
- 屋根の図面と日射シミュレーション
- 蓄電池・エコキュート・EVの設置証明(既設の場合は写真)
- 横浜市内の住所が確認できる書類
書類不備での差し戻しが多いので、申請慣れした業者を選ぶことが重要です。業者選びの記事も参考にしてください。
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よくある質問(基礎編)

Q. 横浜市の補助金は太陽光単体でも申請できる?
A. いいえ、蓄電池・エコキュート・EVのいずれかとの同時設置、もしくは既設が必須要件です。太陽光だけでは1円も出ないので、最低でも小型蓄電池との組み合わせを検討してください。
Q. 神奈川県・国・横浜市の3つ全部もらえる?
A. はい、財源・交付主体が異なるため併用可能です。ただし国GX志向型は新築・断熱等級6以上、県は申請期間が第1期5月〜6月/第2期9月〜10月と限定されており、3つ全部取りきるには着工タイミングの逆算が必須です。
Q. キャッシュレスポイント還元はどこで使える?
A. 2026年4月時点で対象加盟店リストは未公表ですが、2025年実績では市内大手スーパー・家電量販店・ドラッグストア・市役所手数料が主な使い道でした。先着順なので早期申請推奨。
Q. 山手・元町など景観重点地区でも設置可能?
A. はい、ただし風致地区は別途申請・審査が必要で、私の経験では着工まで2ヶ月程度の遅れが出ました。年度内完了の補助金を使う場合は逆算スケジュールを業者と詰めてください。
よくある質問(応用編)

Q. 神奈川県補助金と横浜市YGrEPは本当に併用できる?申請の順番は?
A. 併用可能です。順番は「①国DR/GX志向型 → ②神奈川県 → ③横浜市YGrEP」を着工前にすべて申請しておくのが安全。私が立ち会った青葉区の現場では、業者が県と市の申請書を同時並行で進めて、書類確認は別々に行う形でスムーズに通りました。
Q. 既に蓄電池を設置済みの家が太陽光だけ追加するのは補助対象?
A. はい、蓄電池が既設なら太陽光単独追加でもYGrEPの対象になります。私の施主さんでも「蓄電池先行・太陽光後付け」のパターンがあり、ちゃんと太陽光分1.5万円/kWの補助が出ました。
Q. マンションのベランダ設置型(バルコニー太陽光)も対象?
A. いいえ、現時点では戸建ての屋根設置・カーポート設置が対象で、ベランダ設置型は対象外です。タワマンが多い西区・中区の方は注意してください。
Q. 訪問販売で「即日契約しないと補助金が間に合わない」と言われた
A. 100%嘘です。即決を迫る業者は悪質と思って結構。横浜市YGrEPも県補助金も期間内であれば間に合います。クーリングオフ期間(8日間)も使えるので、サインしてしまっても焦らず対処してください。
🔔 区別の条件差が大きいので、横浜市内の施工実績がある業者を含めた相見積もりが必須です。
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まとめ

横浜市は太陽光単独では補助が出ない代わりに、蓄電池・エコキュート・EVと組み合わせれば最大18万円分のYGrEP(キャッシュレスポイント還元)に加え、県の最大43万円・国の最大170万円超まで積み上げられる街です。新築GX志向型で港北・青葉・都筑あたりに建てる方は、実費100万円台で5kW+蓄電池が現実的に狙えます。
一方で、海沿いの塩害仕様、丘陵地の足場代増、都心の景観条例、北向き屋根の発電量低下、悪質訪問販売など、区ごとの落とし穴も多いのが横浜の特徴です。地元横浜の現場を知っている業者を含めて相見積もりを取り、横浜市YGrEPの設置前申請を絶対に飛ばさないこと。これだけ守れば失敗確率はぐっと下がります。
蓄電池の機種比較は蓄電池おすすめランキング、業者選びの基本は業者選びガイドも合わせてご覧ください。
🔔 横浜市YGrEPは設置前申請が絶対。契約前のフロー設計を信頼できる業者に任せましょう。
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