広告 地域別情報 太陽光発電

鳥取県の太陽光発電補助金2026【市町村別一覧・県補助の仕組み】

2026年4月25日

「鳥取で太陽光、本当に元が取れるの?」——日本海側で曇天が多いイメージのある鳥取県。実は、住む市町によって補助金額が3倍以上変わることをご存じでしょうか。

しかも鳥取県は、県から個人への直接の補助がありません。県は市町村の補助に財源を出していて、申請先は市町村です。令和8年度は境港市・日吉津村が太陽光+蓄電池で最大58万円、南部町は太陽光だけで最大60万円(蓄電池にも別に補助あり)と、住む場所で金額が大きく変わります。

ただし、ここには3つの落とし穴があります。県内事業者限定、予算が尽きた時点で終わる受付、豪雪地帯の架台コスト+10万円——どれか一つを見落とすと、補助金がゼロ円になったり、あとから費用が増えたりします。

私(エネパパ)は住宅向けの電気工事の現場で働いてきました。この記事では、鳥取県の市町村別補助金を令和8年度の公式情報(2026年10月11日確認)で整理し、「自家消費+豪雪対応」で失敗しない設計のコツまで踏み込んで解説します。

🔔 補助金は先着・予算上限あり。前年は早期終了した自治体も。まず費用と補助金額を無料で確認。

※見積もり・相談は無料です


📖 この記事の読了時間:約9分

エネまる
エネまる
補助金って実際どれくらい使えますか?
エネパパ
エネパパ
住宅向けの電気工事の現場で働いてきた私が、10月時点で使える補助を正直にお伝えします!

この記事でわかること

  • ✅ 鳥取県の太陽光発電補助金2026年版【まず結論】
  • ✅ 鳥取県の太陽光発電の特徴|日本海側・中国電力・豪雪エリア
  • ✅ 鳥取県主要市町の太陽光発電補助金一覧【2026年版】
  • ✅ 鳥取県で太陽光発電を導入するシミュレーション
  • ✅ 補助金申請の注意点・落とし穴

\ 太陽光発電の費用と業者を一括比較 /

▶ ソーラーパートナーズで無料見積もり

※見積もり・相談は無料です


※見積もり・相談は無料です


鳥取県の太陽光発電補助金2026年版【まず結論】

鳥取県の太陽光発電補助金2026年版【まず結論】
鳥取県の太陽光発電補助金2026年版【まず結論】

鳥取県で2026年10月時点に使える補助金の中心は、市町村の補助です。国の蓄電池補助(DR)は2026年5月29日に受付を終えたので、新築でなければ市町村の補助がほぼすべてになります。

国の補助金(みらいエコ住宅2026・DR補助金は終了)

国の制度は次の3つです。

  • みらいエコ住宅2026(新築):GX志向型住宅は地域区分により110万〜125万円(世帯を問わない。予約は遅くとも2026年11月16日まで)。ZEH水準の注文住宅は9月30日で受付終了
  • DR補助金(蓄電池):2026年5月29日に予算に達して公募終了。再開の予定はありません(SII公式、2026年10月11日確認)
  • CEV補助金(V2H):2026年8月27日に受付を終えています(次世代自動車振興センター公式)

既存の家に後付けする場合、国の補助で太陽光パネルに使えるものはありません(みらいエコ住宅2026のリフォームは太陽光発電設備が対象外)。国の制度の全体は太陽光発電の補助金で全国版を整理しています。鳥取県で後付けするなら、次に説明する市町村の補助が中心です。

鳥取県独自の補助制度の有無と方針

結論から言うと、鳥取県は県民への直接の補助を実施していません。そのかわり県は「小規模発電設備等導入推進補助金」で、補助を出す市町村に助成限度額の最大2分の1を出しています。県の分は市町村の補助額に含まれるので、県と市町村から別々にはもらえません(鳥取県 脱炭素社会推進課、2026年10月11日確認)。

県のサイトには令和8年度の市町村別補助表が載っています。受付状況は市町村ごとに変わるので、最後はお住まいの市町村のホームページか窓口で確認してください。

市町村の補助は太陽光+蓄電池のセットで最大いくら?

最大値を狙うなら、太陽光と蓄電池をセットで申請するのが鉄則です。

例えば境港市なら、令和8年度は太陽光3.6万円/kW(上限5kW・18万円)+蓄電池7万円/kWh(上限40万円)で、市の補助は最大58万円です。どちらも「費用から国や他団体の補助を引いた額の1/3」が上限になるので、蓄電池の費用が120万円を下回ると40万円には届きません。日吉津村も同じ単価で最大58万円(太陽光18万円+蓄電池40万円)。国のDR補助は2026年5月29日に終わったので、ここに上乗せできる国の蓄電池補助はありません。

🔔 鳥取県は市町ごとに金額が大きく違います。住む地域で何円もらえるか、まずは無料の一括見積もりで補助金込みの実費を比較するのが近道です。

※見積もり・相談は無料です



\ 補助金活用で実費を最小化 /

▶ 無料で複数社の設置費用を比較する

※見積もり・相談は無料です


鳥取県の太陽光発電の特徴|日本海側・中国電力・豪雪エリア

鳥取県の太陽光発電の特徴|日本海側・中国電力・豪雪エリア
鳥取県の太陽光発電の特徴|日本海側・中国電力・豪雪エリア

「日本海側=太陽光に向かない」というイメージは、半分正しく半分間違いです。実データを見ていきましょう。

年間日照時間と発電量の目安

鳥取市の年間日照時間は1,683〜1,723時間(気象庁観測値)。全国順位では下位に入りますが、1kWあたりの年間発電量はNEDO MONSOLA-20で約1,206.9kWhと、全国平均(約1,200kWh)とほぼ同水準です。

つまり「曇天が多い」というイメージほど、発電量は落ちません。4kW設置なら年間約4,828kWh。一般家庭の消費電力の7〜8割を賄える計算です。

詳しい計算ロジックは発電量シミュレーションで解説しています。

豪雪地帯指定エリアでの雪荷重対応架台(+10万円)

注意したいのは、大山町・若桜町・八頭町など豪雪地帯指定エリアです。これらの地域では、標準仕様の架台では3〜5シーズンでフレームが歪むリスクがあります。

実際、私が大山町の現場で立ち会ったケースでは、標準架台のまま施工した家が3シーズン目の大雪でフレームが歪み、パネル交換と合わせて再施工費が80万円超かかりました。雪荷重対応架台への変更は+約10万円ですが、長期で見れば必須投資です。

鳥取県主要市町の太陽光発電補助金一覧【2026年版】

鳥取県主要市町の太陽光発電補助金一覧【2026年版】
鳥取県主要市町の太陽光発電補助金一覧【2026年版】

鳥取県の「小規模発電設備等導入推進補助金 市町村別補助表」(令和8年度)と、各市町村の公式ページで確認した住宅用の補助です(2026年10月11日確認)。受付状況は市町村ごとに変わります。

市町太陽光蓄電池上限合計特記事項
鳥取市製造業のみ製造業のみ—脱炭素先行地域だが住宅向けなし(県の令和8年度補助表にも掲載なし)
米子市県の令和8年度補助表に掲載なし同左要確認市独自の制度の有無は市に要確認
倉吉市—令和7年度で事業終了—市公式で「令和7年度で終了」と案内
境港市3.6万/kW(上限5kW・18万)※費用の1/3まで7万/kWh(上限40万)※費用の1/3まで58万県内事業者必須・着工前に申請・塩害対策必須
八頭町3.6万/kW(上限18万)5万/kWh(上限20万)38万標準的・豪雪地帯
日吉津村3.6万/kW(上限18万)7万/kWh(上限40万)58万着工前に申請・2027年1月29日まで先着
琴浦町3.6万/kW(上限18万)7万/kWh(上限40万)58万受付状況は町に確認
大山町費用の1/2(上限20万)費用の1/2(上限50万)70万豪雪地帯・受付状況は町に確認

表のなかでは境港市・日吉津村・琴浦町が最大58万円、大山町が最大70万円です。表にない南部町は太陽光10万円/kW(上限60万円)、蓄電池もFIT認定を取らない場合は10万円/kWh(上限65万円)と、県の補助表のなかで最も高い単価です(受付状況と条件は町に確認してください)。一方、鳥取市・米子市・倉吉市は県の令和8年度補助表に載っておらず、住宅向けの補助は確認できませんでした。

エネまる
エネまる
「鳥取県で太陽光発電を導入するシミュレーション」について詳しく知りたいです!
エネパパ
エネパパ
いい質問ですね!一緒に確認していきましょう。

※見積もり・相談は無料です



\ 全国の優良業者を一括比較 /

▶ 無料で複数社の見積もりを比較する(ソーラーパートナーズ)

※見積もり・相談は無料です


鳥取県で太陽光発電を導入するシミュレーション

鳥取県で太陽光発電を導入するシミュレーション
鳥取県で太陽光発電を導入するシミュレーション

米子市と境港市のように隣り合う市でも、補助はまったく違います。「境港市の親戚に勧められたけれど、米子市でも同じ補助が出るのか」という疑問に、令和8年度の数字で答えてみます。

夫婦+子ども2人(年間電気使用量5,400kWh)の家で4.5kW+蓄電池6.5kWhを付ける例です。境港市なら太陽光16.2万円(3.6万円×4.5kW)+蓄電池40万円(7万円×6.5kWh=45.5万円→上限40万円。ただし蓄電池費用の1/3が上限)で最大56.2万円。米子市は県の令和8年度補助表に載っておらず、市の住宅向け補助も市の公式サイトで見つけられなかったので、0円の前提で比べます(申請前に市に確認してください)。同じ装備でも最大56.2万円の差です。

補助の差は、そのまま回収年数の差になります。設置費と年間の電気代削減額は家ごとに違うので、見積もりで両方の数字を出してもらってから比べてください。詳しい計算根拠は初期費用と回収期間を参考にしてください。

🔔 同じ装備でも市町村で補助が50万円以上違うことがあります。あなたの市町でいくらになるか、無料の一括見積もりで補助金込みの実額を比較しましょう。

※見積もり・相談は無料です


補助金申請の注意点・落とし穴

補助金申請の注意点・落とし穴
補助金申請の注意点・落とし穴

鳥取県の補助金で最も多いトラブルが、次の3つです。

1. 県内事業者限定の壁

境港市などは「県内に本店または支店がある事業者」との契約・施工が条件です。県外の格安業者で契約してしまうと、補助金がゼロになります。

2. 受付方式と締切の違い

受付のルールは市町村ごとに違います。日吉津村は先着順、境港市は予算の範囲内で受付(令和8年度当初の枠は太陽光45件・蓄電池40件)。令和7年度の倉吉市の蓄電池補助は、申込が上限の20件に達して締め切られました。予算が尽きた時点で終わるので、4〜5月の早い申請が安全です。

3. 中国電力エリアの出力制御

住宅用10kW未満は当面義務化対象外ですが、中国電力管内の出力制御率は2.82%(2025年度)と全国でも上位。今後の上昇トレンドを踏まえると、蓄電池併設で自家消費型に振るのが安全策です。

業者選びで失敗しないコツは業者選びにチェックリスト付きでまとめています。

🔔 県内事業者の比較は地元密着の一括見積もりが効率的。複数社を同条件で比較できます。

※見積もり・相談は無料です



\ 全国対応の一括見積もりで相場を確認 /

▶ 無料で複数社の見積もりを比較する(ソーラーパートナーズ)

※見積もり・相談は無料です


EV・電気自動車をお持ちなら、太陽光・蓄電池とあわせてV2H補助金(国のCEV補助は2026年8月27日に受付終了)の申請手順もチェックしておくと安心です。

よくある質問

よくある質問
よくある質問

Q. 鳥取は日本海側で曇天多いけど、太陽光は元が取れる?

A. 条件によって変わります。回収年数は住む市町村の補助額(補助のない市から、数十万円出る町村まで)と設置費で大きく変わるので、見積もりで試算してもらってください。自家消費中心の設計(蓄電池併設)にすると回収の見通しは立てやすくなります。鳥取の日射量は1kWあたり年間1,206kWhで全国平均並み。むしろ売電依存より自家消費型のほうが、出力制御リスクも回避できて有利です。

Q. 県独自の補助金がないって本当?

A. 県から個人への直接の補助はありません。県は補助を出す市町村に財源(助成限度額の最大2分の1)を出していて、申請先は市町村です。令和8年度は境港市・日吉津村が太陽光+蓄電池で最大58万円、鳥取市は住宅向けの補助なしと、市町村で大きく差があります。

Q. 中国電力の出力制御で売電できなくなる?

A. 住宅用10kW未満は当面、義務化対象外です。ただし中国電力管内の出力制御率は2.82%(2025年度)で年々上昇傾向。安全策として蓄電池を併設し、自家消費にシフトする設計をおすすめします。

まとめ|鳥取県の太陽光は「自家消費+豪雪対応」で設計するのが正解

まとめ|鳥取県の太陽光は「自家消費+豪雪対応」で設計するのが正解
まとめ|鳥取県の太陽光は「自家消費+豪雪対応」で設計するのが正解

鳥取県は県から個人への直接の補助がなく、申請先は市町村です。令和8年度は境港市・日吉津村などで最大58万円、大山町で最大70万円。国のDR補助は2026年5月29日に終わったので、合計は市町村の補助だけで考えます。住む場所で金額が大きく変わるので、まず市町村の確認が第一歩です。

この記事のポイント

  • 県の補助は市町村の補助額に含まれて交付される(申請先は市町村)
  • 境港市・日吉津村は太陽光+蓄電池で最大58万円(令和8年度)
  • 大山町・若桜町・八頭町は豪雪地帯対応架台(+10万円)が必須
  • 中国電力エリアは出力制御率2.82%、自家消費型設計が安全
  • 県内事業者限定・着工前申請の自治体が多く、契約前の確認が必須

鳥取で太陽光を成功させる鍵は、「自家消費中心 × 豪雪対応 × 市町補助フル活用」の3点セット。まずは住んでいる市町の最新補助金額と、補助金込みの実費がいくらになるかを、無料の一括見積もりで把握することから始めましょう。

中国地方の他県も比較したい方は岡山県の補助金、広島県の補助金、山口県の補助金もあわせてチェックしてください。

🔔 補助金は先着・予算上限あり。市町村の補助は予算に達した時点で締め切られます。まずは無料相談で、あなたの市町でいくら戻るか確認しましょう。

※見積もり・相談は無料です


エネパパ
エネパパ
最後まで読んでいただきありがとうございます。迷っているなら、まず無料の一括見積もりで費用感を掴んでみてください。比較することで納得感が全然違いますよ!

この記事のまとめ

  • ✅ 鳥取県の太陽光発電補助金2026年版【まず結論】
  • ✅ 鳥取県の太陽光発電の特徴|日本海側・中国電力・豪雪エリア
  • ✅ 鳥取県主要市町の太陽光発電補助金一覧【2026年版】
  • ✅ 鳥取県で太陽光発電を導入するシミュレーション
  • ✅ 補助金申請の注意点・落とし穴

※見積もり・相談は無料です


\ 補助金を引いた実質費用は、無料の相見積もりで確認 /

▶ 無料で複数社の見積もりを比較する(ソーラーパートナーズ)

※見積もり・相談は無料です


  • この記事を書いた人

エネパパ

「屋根の安心」と「電気の節約」を、プロの視点でわが家へ! はじめまして、エネパパです! 私はこれまで、住宅エネルギーの現場の最前線でキャリアを積んできました。 現在は、家庭向けの電気工事を専門とする企業に身を置き、日々、太陽光パネルや蓄電池、V2Hといった最新のエネルギー設備の導入・施工に関わっています。 プライベートでは、皆さんと同じように「毎月上がり続ける電気代」と「家族の将来の家計」に頭を悩ませる一人のパパでもあります。 本サイトの補助金・制度情報は、経済産業省・各自治体・気象庁・電力会社などの一次情報を出典として明示し、年度ごとに更新しています。

-地域別情報, 太陽光発電